脱水対策を考える
最近、ハードワーク続きで朝まったく起きれず、ランできない日が続いていたけど、そんな中でも走っている方もいるわけで、言い訳しないで頑張ろうと決意を新たにする。
6月の残酷マラソンに向けて再始動。6月の高温多湿のこのレースでの目標は「脱水せずに完走」(24kmマラソンなので、できればサブ2も)。
今日の長居公園ジョグの合間も、脱水しないようにするには…とずっと考えていた。
昨年の大阪マラソンは脱水にならなかったよなぁ…と思いながら(スタート時は低気温だった)、篠山との違いを考えてみた。その考察についてはまた後日に。
脱水状態になると、スタミナの消耗(疲労・倦怠感)、脚のつりが起こる、体調の悪化(頭痛、目まい、吐き気)など、ほぼそのレースは終わりと思った方がよい。走り続けるのも危険。そのくらい気を配らなければいけないと思う。
篠山でも気をつけてはいたものの、正直寒いというイメージがあったのと(スタート前に冷える)、そのことによるトイレロスを考えてインナーを暖かいものにしたこと。それがいけなかったと思う。当然ながら、走行時優先でウェアは選ぶべきだった。
だいたいの気温は天気予報で把握できるのだから、事前対策はしっかりとする。もちろんレース中の給水についても準備して情報を頭に叩き込んでおく。
それでも汗かき体質な自分の場合、考えうる対策は…
①出場レース期間を限定する
低気温が望める12〜2月のレースに参加する。具体的には年2回フルを走るとして、関西なら12月の奈良や加古川、2月の泉州国際か京都(ともに当選すれば)など。
②給水ポイント間隔の短いレースに参加する
篠山は10km以降5kmごと、大阪マラソンは5km以降2.5kmごとに給水ポイントだったと思う。正直5km間隔はきつい。スペシャルが置けても、もし取れなかった時のことを考えると常設の方が望ましい。
そのくらいかなぁ。
もちろん体調管理が一番なのは言うまでもない。それも含めて、練習から完走までがマラソン。
篠山でいい経験を積ませてもらったし、これからも毎レース忘れずに対策をしたい。
今日、日中の長居公園は汗ばむ陽気だった。半袖で正解。速めジョグだが心拍数も高め。気温が影響したかな。
本日レースだった方々は暑さで大変だったと思います。お疲れ様でした。
篠山以降、体重増が著しい。明日からまた朝ランを頑張ろうと思う。
本日の練習
長居公園周回コース ジョグ
天候:晴れ 16℃
16.20km
1:19:29min
4:54/km
シューズ:GEL-DS TRAINER21-WIDE
今日の体重:64.2kg