フォアフット着地を試す

今日は仕事前に朝ランでジョグ。久しぶりだ。
やっぱ自分は夜ランより朝ランの方が好きだな。

故障中で、ランニングに限らずいろんな本を読んだり、ネットで調べたり。
ヘルニアから来る右脚の坐骨神経痛が少しでも緩和されたら、との思いから。

そこで目にした、「フォアフット着地」の文字。
何かわからないので調べたら（経験者なのに無知）、どうやら足の指の付け根あたりで着地することらしい。

この着地方法だと、一般的なかかと着地（自分もこれ）よりも、足に与える衝撃が少ないらしい。

論より証拠。早速朝ランで試してみた。
フォアフット着地を意識して、いつもよりピッチを上げて走ってみる。

結果は、

うーん…あまり変わらないような。
あいかわらず痛みは発生する。

ストライド走法は着地衝撃が大きそうなので、ピッチを上げるのは良いかもしれないけど、ランニングシューズって、普通はかかと部分が分厚いから、それほどかかと着地でも問題ないような気がする。

慣れなのかもしれないけど、いつもと違う走り方は少々走りにくかった。
まだ結論を出すのは早いので、明日も試してみたいと思う。

本日の練習
長居公園周回コース ジョグ
天候:晴れ 25℃
10.51km
56:13min
5:21/km
シューズ:GEL-DS TRAINER22-WIDE
今朝の体重:64.0kg