神戸出るなら大阪ファンラン?
明後日4/6は神戸マラソン、その翌日4/7には大阪マラソンの一般エントリーが始まる。
篠山でサブ3.15を達成できなかったので、両方とも市民アスリート枠での申込ができないのは残念。
大阪の開催時期が例年より1ヶ月遅くなった関係で、今年は神戸(11/19)の翌週に大阪(11/26)という、非常に悩ましいことになっている。
幸運の女神が訪れて、神戸と大阪に両方とも当選した場合を考えてみた。考えられるパターンは5つ。
①神戸をガチで走り、大阪もガチで走る
②神戸をガチで走り、大阪はファンラン
③神戸をファンラン、大阪をガチで走る
④神戸一本に絞り、大阪をDNSする
⑤神戸をDNSして、大阪一本に絞る
ちなみに、⑥神戸と大阪ともにファンラン、というのは除外して考える。
ランナー魂からすれば、①を選びたいが、調整も難しいし、よほど体力に自信があり、ケアも万全でない限り、市民ランナーには難しいだろう。仕事への影響や、故障もしかねない。
④と⑤は、レースマネジメントの観点で言えばありなのかも知れない。
ただ、抽選に外れて出場できない人のことを考えれば、特別な事情もないのにDNSはどうなんだろうと思う(入金すれば良いというわけでもないし)。
③は、比較的現実的だが、ジョグペースで走るにしても、レース1週間前にフルの距離を走破するのに懸念がある。
残るは②。これが妥当な線なのかなと思う。
大阪は南港大橋以外は平坦で、タイムが出やすいコースなので勿体ないけど。
まぁ、そうは言っても、結局出たら両方ともガチランする人が多いでしょうね。それがランナーというもの。
幸い僕は、大阪はeo光の出走権プレゼント(まず当たらないと思う)が外れたら、Mさんとペアで申し込むので、両方当選しても必然的に②になる(ペアのブロックはどうなるんだろう?)。
たぶん両方にエントリーする人は多いけど、上記の理由でエントリー控えが増えて、抽選倍率が下がらないかなぁと淡い期待をしている。
両方落ちたら、奈良マラソンのクリック合戦次第だが、もし奈良も無理なら、ギリギリ日帰りできる加古川。
12月下旬開催なので、そこまで練習のモチベーションを維持できるだろうか…。
今朝の練習は坂道インターバルの日。
近所の坂道で400m×5本。
昨日休足した分、脚も軽いし今日はいけるかもと思ったけど、そうでもなかった。全然息は上がらないのに脚が最後までもたない。たった400mなのに。
ペース的には先週よりも全体的に上がっている。区間PB(1:28:9)も出せたし、まぁまぁかな。
坂道全力は確かにきついけど、そんなに急坂というわけではないし、脚をもっとしっかり鍛えなきゃ。
坂道インターバル、ゼーハー言いながら通行人が歩いている横を通り過ぎていくので、特に女性を後ろから追い抜く時は必ずビクッとされる。変質者と思われるのも無理はない。
女性の横を全力で走り抜けるフェチとか思われたらどうしよう。
その時警察官に出会わないことを願う。
本日の変質者
粉浜の坂道 坂道インターバル走
天候:晴れ 6℃
7.70km
42:14min
5:28/km
シューズ:TARTHERZEAL TS4-WIDE
今日の体重:62.8kg